トラトラでは、「シンガポール就職説明会 無料セミナー」を定期的に行っております。
シンガポールで英語の仕事を探したり、英語で生活する若者が増えています。
オーストラリアで身に着けた英語を無駄にせずシンガポールで就職することはとても魅力的だと思います。日本に帰国すれば英語の仕事につけても、一歩外に出れば日本語の生活環境につかります。
日本のテレビや友人などなど。結局日本語がメインになると思います。
逆にシンガポールで就職すれば仕事場は日系になるので日本語も必要ですが、一歩外に出れば英語が主流です。テレビも電車のアナウンスも英語になります。
マルチカルチャー
シンガポールはオーストラリアとマルチカルチャー的なところではとても似ています。色々な国の人たちがともに生活をしています。違いはシンガポールの場合、アジア人を中心としたマルチカルチャー文化なので、シンガポール人はもちろん、タイ、マレーシア、インド、中国、香港、インドネシアなどからたくさんの人たちが移り住んでいます。オーストラリアのような西洋文化を中心としていないので溶け込みやすいと思います。
シングリッシュ
共通語は英語です。シンガポールの英語は「シングリッシュ」といわれるシンガポール発音の英語です。シンガポールは小学校から大学までの学校教育は全て英語で行われます。ちょっと発音に違いがあっても大阪弁、九州弁くらいのちがいですので、標準語の英語が分かれば理解に問題ありません。
相手がアジア人だと自信をもって英語が話せるのでスピーキングがぐんぐん伸びます。
ホーカーズ=フードコート
シンガポールでは、ホーカーズで通常食事をします。ホーカーズとはフードコート(屋台)です。いたるところにフードコートがあり一食$3ドル(250円くらい)です。250円くらいで食事ができるので家で食事をするよりも安く、たいていの人は朝、昼、夜 ホーカーズのようなフードコート(屋台)で食事を済ませます。アジアのお店が主流なので日本人は食事に困らないでしょう。
シンガポールの気候
1年を通して暖かく、蒸し暑いという感じです。一番暑い日はサウナに入っているようなかんじです。オーストラリアのように紫外線が強くないので日焼けの心配は要らないです。
ビール好きにはうれしい気候ですね。
シンガポールで英語を話す
シンガポールではアジア人を相手に英語で話すことになります。たいていのシンガポール人は2カ国語を話すので、英語が間違っていてもちゃんと理解してくれるし、相手もそんなに難しい英語で話さないのでとても溶け込みやすいと思います。
相手がアジア人だと自信を持って英語を話せるので、これからまだまだ英語を伸ばしたい人は、シンガポールで英語を話す自信をつけることができます。
私生活で英語を使うようにしておけばオーストラリアに戻ってきても外人相手に自然な英語で話せるでしょう。
シンガポールからアジアを旅行する
シンガポールは不況を知らない経済力を持ち現在でも人口が増えつつあります。その理由のひとつとしてシンガポールの立地が上げられます。まさにアジアの中心で、タイ、マレーシア、インドネシア、バリ、インド、カンボジア、ベトナム:すべて飛行機で2~3時間です。
オーストラリアでいうjetstarのような格安飛行機会社もたくさんあり週末アジアを旅行する人たちがたくさんいます。